「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2018」特別賞を受賞しました!

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原 紀男 以下、豆蔵HD)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲 以下、SAPジャパン)が開催した同社のパートナー企業を表彰する「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2018」において、特別賞を受賞しました。

 

SAP AWARD OF EXCELLENCE 2018について

 「SAP AWARD OF EXCELLENCE」は、1998年に創設された、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業に授与される賞で、今回で第21回目を迎えます。

 

SAPジャパン様のニュースリリース詳細: SAP AWARD OF EXCELLENCE 2018受賞パートナーを発表

 

「特別賞」を受賞~豆蔵への評価~

SAPジャパン様より以下の評価コメントをいただいております。

<特別賞>
株式会社豆蔵ホールディングス様

-授賞理由-

株式会社豆蔵様のAI搭載のチャットボットエンジン/RPAソリューションと、SAPソリューションの連携により、過去例にない新しいアセットを構築され、その高いイノベーション力を発揮されたことを高く評価させていただきました。

 

受賞に至った背景 “新しいアセットの構築”とは

豆蔵は自社開発の対話型AIエンジン「MZbot」を搭載したチャットボット技術を活用し、SAP® Business ByDesign、SAP® Business OneとLINE WORKとのERPソリューション連携における開発協力を行いました。

「MZbot」を活用したこの技術は、ユーザーがLINE WORKなどの各種チャットツールやWEBブラウザを利用して会話することで、ERPソリューションやRPA(Robotic Process Automation)を操作して各種の業務を遂行できるようにしたものです。

今回、このような先進的取り組みに対して、ご評価をいただき、受賞に至りました。

 

事業成長について

豆蔵は上記の技術を用いることで「デジタル秘書」(Personal Digital Assistant)を実現し「働き方改革」に大きく寄与することを目指していきます。

また、同社製品のSAPユーザーへの展開強化を図ることはもちろん、SAPソリューションの利便性向上に取り組むことで、同ソリューションを取り扱う豆蔵ホールディングスのグループ企業であるエヌ・ティ・ソリューションズも含め、事業拡大を目指していきます。

 

授賞式【2018年3月8日(木)東京ミッドタウン・ホール】

左から:SAPジャパン 代表取締役会⻑ 内田様、豆蔵ホールディングス 代表取締役社長 荻原
豆蔵 代表取締役社長 中原、SAPジャパン 代表取締役社長 福田様

左:豆蔵HD荻原、福田社長より特別賞授与/右:内田会長、豆蔵HD 荻原、豆蔵 中原・開発メンバー、NTS 執行役員

 

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